3回目のオランダ出張で思ったのは人のつながりで情報・知恵の収穫量に差がでること。
日常生活でも、日々初めての地に行くつもりで、もっと貪欲に知り合いたどって新しい情報を
開拓していかないと。

IMG_9147
(船遊びが好きなオランダ人、はじめて見た光景でした。)

一番に思うことは人のつながりが蓄積していくことで、現地の担当者を紹介頂けるため
単純な視察に比べて出張の効率や情報の精度が格段と高まるな、ということです。
過去2回に比べて持ち帰れた情報、実務に活用できる知恵が比較にならないほど増えました。

ちなみに、今回の出張で紹介を依頼した人は
Seats2meetのCEOのロナルドさん、
Future Center Allianceのハンクさん、
Seats2meet会員のアリアンさん、
ICMGの堀内さんです。
他にも今回は会えなかったもののネットワークがつくれた人達もできました。

ロナルドさんからは、サステイナブル建築家のThomas Rauさん、
Seats2meet Strijp-sのマネージャーを紹介頂きました。


Seats2meet Strijp-sマネージャーからは出店地域であるEindhovenの
フィリップス工場跡地を開発するデベロッパーのマネージャーを紹介頂き、
住宅、子どものテクノロジー体験教室、レストランまで詳しく案内頂くことができました。


ハンクさんからは、Future CenterのLEF、Shipyardの両マネージャー、
さらに今後Future Centerの開設準備をしているアムステルダム市の職員の方を紹介頂き、
UDSの薩摩川内市、海老名で予定しているFuture Centerと連携することになりました。


アリアンさんからは、インテリアデザイナーのGirettさんをご紹介頂き、
GirettさんがデザインされたNIKEのヨーロッパー本社を特別に視察することができました。
かつ、直接のデザイナーとして設計意図や予算、ディテールに至るまで
かなり詳細に教えて頂けました。


最後に、堀内さんからはアムステルダムの港湾築の再開発を行っている
デベロッパーのアンナさんをご紹介頂き、2日間にわたって再開発地区における船上オフィスや
クレーンホテルなど実験中に近い先端の取組み事例や、RICOHで計画しているFuture Centerに
規模・内容的にかなり近いNPOの運営施設Pakhuis dezwijgerをご紹介頂きました。


挙げればきりがないですが、1年半前には1人のつてもなかったオランダで、
これだけネットワークができることを思うと、人のつながりはすごいな、と思います。

中国における誉都思も、私が藍天城をやってた頃には想像もつかないほど、
大連、上海、蘇州を中心に人脈、実績が拡がってます。
クライアントの数でいくと既に日本より多いのではないでしょうか

ふと、日本でそれだけのつながりが増えているか?と自問自答してみると、
案外拡がってないなと反省を覚えます。

当たり前に地元だからなんとなく知っている、自分の行動範囲でなんとかなる、と
知らず知らずに保守的になってるように感じます。

中国に初めて出る時、オランダもそうですが、何もわからないため
とにかく必死にルートを探り誰でもいいからなんか教えて!
というスタンスを、日本国内でももっともっとしていかなければいけません。

最近、行政や大学との縁も増えてきましたが、正直、自分にまったく縁のなかった
世界がやまほどあるなと痛感してます。

安住したら終わりですね。

別に海外に限らず、日常生活範囲においても、常に冒険者の精神で、
もっと面白いところ、すごい人との出会いを求めて歩き回ります!