今日は、Future Center研究会(以下FC研究会)の2014年度キックオフ。
http://future-center.org/

私自身は、今年のFC研究会3つのテーマの1つ、地域間Future Centerの連携について担当。
今日は、連携に関する活動案のプレゼンテーション。 

140526中川FC研究会


FC研究会は今年で3年目、昨年までの研究結果を踏まえ、より実践的なステージでの活動を目指していきます。
具体的には、下記の3本柱を軸に、計8回の研究会に分科会や視察を行う予定です。

①官民間FC

官と民による連携をテーマ。問題解決より、まずは課題の探索と特定が重要。
すぐに問題解決に走らず、まず練習!というスタンスに共感しました。

一民間企業として、地域活性や教育のことを考えていても限界があることは日々痛感。
実際、官の方々が現状や未来をどう考えているのか、そのことを共有するだけでも
価値があるな、と感じました。 

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②企業間FC

既にFCを展開している企業が有する運営ノウハウはもっとプラットフォーム化したほうが良い、
という提案は強く同感。

地域におけるFCを企画する上でも、一番ほしいのはコンテンツ。
まずはコンテンツを共有して企画した上で、運用はローカライズしてオリジナル化する、
その内容をまた他地域へ共有していく、そんな流れができるともっとFCは拡がるように思います。 

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③地域間FC 「日本版Living Laboのパッケージを考える」(プレゼン:中川)

コワーキングスペースLEAGUEの2FにFuture Center機能をもたせて、
おもに地域活性と食文化、キャリア教育を中心に実施してきました。
 
その経験を活用しながら現状、地方行政・地域密着企業と取り組む薩摩川内、海老名でのFC企画、
オランダSeats2meet、fablabの仕組みや現状を発表しました。

各地域のFCに共通するテーマ、地域生活者にわかりやすい言語、論点を定めていく必要性を
感じて、慶応大SFC井庭崇研究室が提唱しているFuture Languageの共同研究に参画して進めています。

現時点で想定しているテーマは「地域起業」「食文化」「農業」「子育て」「キャリア教育」「エネルギー」
今後、東京を介さず、海外都市を含めて地域同士で主体的に、直接つながっていけるプラットホームづくりを
目指すための活動案を提案しました。

積極的に質疑も頂き、今日だけでもおおいに収穫がありました。
今後の研究会活動に対する期待も高まりました。 

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最後に、研究会主催者である紺野登先生より
 
「提携・連携して関係性資本を築いていくことが一番経済社会にプラスになる。
今までの考え方と180度転換した活動方針でこの研究会は活動をしていきましょう」

とのお話を頂き半日の研究会が終了しました。

次回は6月20日です。