成城学園高校の課外教室。
高校生が考える小田急グループ所有地の空間プロデュース体験5回目。
前回に引き続きUDSメンバーを交えて、今日は本格的な企画書づくり。
11月2日・3日の文化祭で中間ながら課外教室報告。
各班、イメージスケッチを加えたり肉付けされてきました。
冒頭でUDSで企画を担当する三浦さんから企画書レクチャー。
「企画書は何のために必要になると思う?」
「良い企画書のコツはなんだろう?」
伝えたかったことは、どんな仕事においても企画書は必要、
その割に学校でちゃんと教えてくれないのも企画書。
どんなに良いアイデアでも人に伝わるストーリーが必要。
具体的な企画書のフォーマットを今回用に特別版としてUDSが作成。
フォーマットから考えるとマニュアル人間に。
今までのように白紙から考えてきた後にフォーマットを使うと効果的。
まずは自分たちで考えてきたことをフォーマットに照らし合わせて整理。
今日のミッションはコンセプト、ターゲット、機能構成の3つ。
メンバーそれぞれに違う想いを一つの企画書に。
そもそものコンセプトに立ち戻る事何度も。
言葉が決まると、スムーズにパワーポイントも進む。
今日は作り立てのパワーポイントをPC越しに皆で共有
プロジェクターより近距離で紙芝居風に。
二転三転してきた企画もようやく終盤戦に。
次回12月10日はいよいよプレゼン前の最終回。
各自、今日の課題を受けて、自発的に企画書の作成。
12月中旬に予定している小田急電鉄さんへのプレゼン、ぜひ成功させましょう!
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