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9月26日、10月26日、11月24日に続くフューチャーセンター第4回。
地元の若手農家さん、地元経営者、地域おこし協力隊メンバー、市役所の方と
多様なメンバーで薩摩川内市の食と農業の新しい取組み
「オープンシャッター」
プロジェクト打合せ。

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2回目、3回目の方も初めての方も最初の自己紹介とアイスブレークで打ち解けて
早速に対話スタート。
前回までにアイデアは膨らませてきたので今日は、具体的な店づくりに向けて
企画の掘り下げ。

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市役所で進めるチャレンジショップ企画と連動させ、仮想40坪のお店で
農家直売6〜7コマの複合、シェアキッチンとして自然や環境に恵まれた
薩摩川内ならではの食育体験や調理代行のサービスを組み合わせる企画。

複合するからこそ、全農家・供給者に共通する軸、ひと言で表現できる
コンセプトが必要ということで一致、1回目から出されている”雲海”と
”チャレンジ”をキーワードに据えることに決定!

ターゲットは、薩摩川内市が子育てしやすい街ランキングでも上位になっており、
その強みを伸ばすためにも、親子連れをメインに据えることに。

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”雲海”ブランドで構成する具体的な食材は、「キビナゴ」「ウニ」「焼酎」
「ごぼう・らっきょう」「金柑・ブドウ」「花」「米」等が候補に。
今後、具体的に店づくりを進めていくプロセスに、もっと多くの市民参加を!

次回、「雲海サミット」と称し、コンセプトの掘り下げを行い、さらには
出店意向のある農家・生産者を大募集、併せて需要側の親子連れも招いて
ワールドカフェ方式で需要と供給のミスマッチをうめるプログラムを企画

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今年の夏までに、モデルとなるフォーマットをつくり、その後2年間で
シャッター店舗を7店舗 オープンさせることを本日の成果目標としました。

15時から2時間半のフューチャーセンター、その後懇親会、最後は参加者の
ご自宅までお邪魔して夜中まで、ほぼ半日、屈託なく懇親を深めました!
次回以降、もっともっと多くの方を巻き込んで、フューチャーセンター発の
店づくりを具体化してまいります。