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企業経営の真髄は開拓者魂。井深さんの「未来は自分たちが創り出していく」
「世界に無いものを」という考え方は時代が変われど、変わらず純粋に尊敬できる考え方です。

もう1人、個人的にも時代を超えて尊敬する本田宗一郎さんへの追悼文や
盛田昭夫さん、松下幸之助さんとの対談など昭和オールスターの迫力を感じます。

個人的に特に共感してる語録10選

①教科書に書いてないことしかやらない

②専門家と称している人たちも、どうせゼロから始めたにちがいない。

③人が新製品を生むというより、新製品が人を育ててきた

④マネジメントも人のやらないことをやっていく

⑤予測するということはあんまり意味ない。未来ってのは自分自身で創り出すほうに意味がある

⑥自己の眼前のことにのみおぼれ、水平線のかなたにあるものを、
 展望できなくなった人は、もはや組織の要とはなりえない。

⑦訓練し、教えることよりも、会社にとって大事なことは、どうしたらやる気が起こるか
 つまり、モチベーションということである。

⑧組織をつくってそこに人を当てはめるのは大きな誤りで、人に合う組織をつくる。
 人間が主で組織は従である。

⑨他人にめいわくかけるなという消極的な人間としての生きかたよりも、どうすれば他人の
 仕事がしやすくなるだろうか、という積極的な生きかたのほうをこの上なく愛し、育みたい。

⑩人間は、働く喜びというものを追求しなくては。


(おまけ)
対談の中での松下幸之助の事業部の考え方。

人間の能力には限りがありますからね、やる人は一人一業。
今(1968年頃)、47の事業部がありますが、これを47人の人が責任を持ってやっています。
僕はみんなが一人一業でやっているのを、まとめていくのを自分の一業にしようという考えで
やってきた。