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幸先の良い「大吉」。
今年もお節と根津神社でスタートし、やりたいことBEST 5を。

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①自分なりの地方創生スキームを創りたい!

昨年から全国各地を訪れる中で確実にささやかれた「地方創生」。
言葉先行にならないよう、実態や実績づくりの必要性を感じてます。

シチズンシップ(市民主体性)とコーポラティブ(市民協働性)を軸に
超微力ながら、自分にできることをしっかりやりきりたいです。

産官学連携をベースに、”言”(論)の新聞社、”金”(融機関)の銀行
を巻き込みながら、へこたれずにしぶとく提案を重ねていきます。

②地方百貨店サバイバルプランを創りたい!

昨年から複数の地方百貨店のお手伝いをする機会に恵まれました。
「難しい!」が本音です。

でも、年末に、百貨店会員の消費者の皆さんとFuture Languageの
ワークショップを通して、「希望」と「期待」が見えた気がします。

リ・ポジショニング、まちづくりのハブ、徹底フォーカスなどを
キーワードに、百貨店を取り巻く地域全体の課題解決に挑戦します。

③キャリア創造支援の新しいプログラムを創りたい!

ホテルマン、飲食サービス、栄養士、料理人、設計者など
技術・サービス職の20年後、30年後のキャリアをどう創るか?

高校生のキャリア創造支援は成城学園・日野台高校・成徳学園を
主戦場に、汎用化できる年間プログラムを新たに創ります。

昨年開業したコサイエでも、小・中学生を対象に、今の社会で
必要な実学や魅力的な大人たちを積極的に紹介していきたいです。

④ブランド価値を高めるPR戦略を創りたい!

UDSは何屋?と言われて久しいこの課題に取り組みます。
「まちづくり」「ホテル」「海外」を軸に再編集します。

4年目になるクライアントのPR施設開業企画。いよいよ実現
フェーズへ。まちづくり・こどもをキーワードに戦略練ります。

⑤生産者と消費者・バイヤーがつながるしくみを創りたい!

農家のこせがれネットワークと連携を深めて、UDSや小田急
グループの飲食店・量販店のバイヤーとのシナジーを創ります。

農業に限らず、伝統技術をもつ町工場や小規模メーカーと
生産機能を欲する人たちをつなげる場やしくみを企画します。

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昨年に引き続き、地方をベースに
「こども&教育」「食&農」「キャリア&体験」をテーマに。

おみくじにあった「心正しからねば災いあり」も意識して。。

関わりのあるすべての地方、クライアントに敬意と感謝をもって
この一年も全力疾走致しますので、どうぞよろしくお願いします!