明日より、UDSでは初めて産休明け社員が
入社と
なります。

藍天城やピグマなど、こども系施設の企画や
設計での実績が増える中、
エンドユーザーの
視点という点では、現状メンバーでは限界も
ありました。

そのような背景で、日常的に育児に直面して
いる社員の入社は
UDSの企画や設計の視野を
広げたり掘り下げる意味で大きいのではと
期待してます。

とはいえ、現実的に仕事との両立はかなりハ
ードルは高いと思います。

当初は9時から17時までの時間限定での
短時間勤務正社員となります

当然ながら17時には帰らなければなりませ
んので、おのずから仕事について
一緒にやる
メンバーも時間管理をしっかり行わなければ
ならなくなります。

この点が、今後の私たちにとって取り組みた
い大きな課題です。

昨年から本格的に仕事をはじめている中国も
同様ですが、今後、厳しい環境、
厳しい競争
を勝ち抜いていくためには、企画や設計とも
にもっと突き抜けて
いくレベルが求められま
す。

その際、個々のセンスや技術レベルの向上は
もちろんですが、多種多様な
背景をもつ人材
が集まることで、少ない人数でも広がりのあ
る、他では出せない
ようなアイデアを出すこ
とも可能になってきます。

小さなお子さんを育てながら、或は言葉の通
じない外国の方、
自分たちの親以上の高齢者
など。

このように多様な方々と仕事をする上で重要
になってくる認識として、
「相手は変わらな
い」(変えられない)ということが挙げられ
ます。

こどもは急に大きくならないし、中国人も私
たちも急には相手国の言葉は
しゃべれないし
高齢者に急に価値観や考え方を変えてもらう
のは難しいことです。

ではどうするかといえば、「自分を変える」
しかないと思います。

自分の信条や強みは逆に強めなければなりま
せんが、仕事のやり方や
コミュニケーション
はいかようにも変えられるはずです。

相手に併せて時間を早めたり遅めたり、普段
よりゆっくり話したり話しを聞いたり、
でき
ることはたくさんあります。

このように、多種多様な方々と仕事をできる
ようになれば、自分にない視点を
もつことが
できたり、違う業界のやり方を取り入れたス
キルの向上、
新しいマーケットへの参入など
メリットは多々あります。

仲も良く、まとまりもあるいいチームだとし
ても、
言い方を変えれば似たもの同士が集ま
っててこじんまりとまとまってるとも
言えま
す。

当然、これから中国をはじめ海外も含め新し
いマーケットでどんどん勝負を
挑んでいくに
は、もっともっと自分たちの既成概念を超え
る発想や仕事のやり方、
コミュニケーション
が必要になってきます。

自分の壊すべき既成概念は何か、
変えるべき仕事のやり方は何かを考えてみま
しょう。

(2011/11/07_マネジメントだより_044)