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2018年11月6日、福島県会津若松市にて開催された「全国商工会議所観光振興大会」
において、そのなかの一つである「ICTが開く観光の未来」というテーマの分科会
のパネラーとして登壇させて頂きました。
「全国商工会議所観光振興大会」は平成16年より年1回開催されており、
毎年、全国各地の商工会議所から参加者が集まります。

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当日のパネルディスカッションには、デジタル化によるスマートシティ推進で
地方創生モデルを開発されている、アクセンチュア株式会社
福島イノベーションセンター センター長の中村彰二朗氏による進行のもと、
株式会社JR東日本企画 執行役員 ソーシャルビジネス開発局長 藤本裕之氏、
一般財団法人会津若松観光ビューロー 理事長 新城猪之吉氏が参加。

「伝統と歴史」「人材育成・教育」「農業」「環境」など様々な環境コンテンツを
保有する一方で、それらの広域での連携に関して課題を抱える会津若松市について、
それぞれの立場で提案を含めた意見交換をさせていただきました。